ぼくはお弁当男子です(笑) 2段のものや、スープジャー、薄型など、いろいろお弁当箱試してきましたが、最近見つけた薄型弁当箱がとてもよかったのでご紹介しておきます。
通勤・通学に使う弁当箱の要件とは
毎日の荷物と一緒に持ち運ぶので薄型・汁もれしないというのは絶対条件でしょう。思いつく要件をまとめてみました。
- 書類と一緒にカバンに収納するため、薄型であること
- 縦にしても汁がもれない
- ご飯とおかずエリアが完全に分離されている(ごはんにおかずの汁が染みない)
- パーツが少なく、食洗機対応
- レンジ可能(必須ではないかな?)
薄型弁当箱フードマン
先に挙げた要件をすべて満たすお弁当箱をみつけました。 それがこちら。
厚さが 35mm ということで、ノートPC2つ分くらいの厚さです。書類と一矢いにカバンに突っ込むのに丁度よいサイズでした。
詳しくは公式サイトをみていただくとして... (http://cb-j.com/products/item/?pid=284&cid=9&scid=39 )
気に入った点をいくつか挙げるとすると、
パッキンがフタと一体成形
パッキンがフタと一体化しています。なのでパッキンをはずして洗うという手間がなく、そのまま食洗機につっこむことが可能。
ご飯ゾーンとおかずゾーンが完全に分離されている
ご飯ゾーンとおかずゾーンがそれぞれ分かれていて、フタを閉めるとパッキンで完全に分離されるので汁が出るおかずを入れて縦にしてもご飯まで汁が浸食してきません。
内側のコーナーに丸みがある
地味にうれしいのが、内側のコーナーに丸みがあり、ご飯つぶや細かいおかずにお箸が届かないということもありません。また、手洗いでも汚れが落ちやすい。
色とサイズが選べる
色とサイズが豊富に揃っているので自分にあったものを選べますよ。育ち盛りの子供には大きいサイズもありますし、小さめにしておかず専用にするもよし、お好みで選んでみてください。