書き損じた年賀はがきを交換してみた

ぼくです。年末の年賀状作成も無事終わりました。毎度のことですが、手書きや印刷をミスると使えないはがきが発生します。郵便局へもっていくと交換してくれるのですが、めんどくさくて数年分溜めてしまっていました。重い腰を上げて郵便局へいってきました。そのときの記録です。

書き損じたはがきは郵便局で交換してもらえる

有名な話なのでご存じの方も多いと思います。実は、はがきだけじゃなくて、切手を指定することもできます。また、条件によっては手数料がかかったり、かからなかったりします。詳しくは日本郵便のサイトに載っている通り。表面、裏面にがっつり印刷済みでも大丈夫です。

書き損じはがき・切手の交換

https://www.post.japanpost.jp/service/standard/kaki_sonji/index.html

わかりにくいので簡単にまとめておきますね。

交換元と交換先

  • 交換元
    • はがき(年賀はがき含む)
    • 切手
    • エクスパック封筒など
  • 交換先
    • はがき(年賀はがき)
    • 切手
    • エクスパック封筒など

郵便局で取り扱っている商品なら相互交換が可能のようです。基本的には手数料を払う必要があります。(後述しますが、はがき→はがきの場合は1枚5円でした)

未使用の年賀状の場合、以下のように無料交換で交換できる場合があるようです。

当年度発行のくじ引番号付き郵便はがきを当年度発行した他の種類のくじ引番号付き郵便はがきに交換する場合に限らせていただきます。

実際に郵便局で交換してみた

持ち込んだのは2018年以前の年賀はがきを8枚です。手数料は一枚あたり5円と言われました。そのときの領収書です。

2019年から年賀はがきが62円に値上げされていたらしく、 古い年賀状(52円)では同じ枚数のはがきと交換することができず、枚数を減らして差額は切手で受け取りました。

無事新しいはがきに交換されました。

書き間違いや、年賀はがきを余らした場合でも安心してください、交換できます!5円とはいえ、手数料がかかるので、多少の書き間違いは修正して再利用することをオススメしますけど。

以上、郵便局からお届けしました。